人事プロジェクトは人事制度・人事評価制度の導入、適性検査、管理職研修やコンピテンシー研修、人事戦略等の人事面から企業を活性化するコンサルタント(支援)を行っています
- トップ
- 人事コンサルティング
- 適性検査
適性検査
採用から育成の時代へ
「マイコンピテンシーβ版」はコンピテンシー(発揮能力)測定テストです。
近年の労働力人口の減少を背景に、人材の採用は非常に難しくなってきています。
特に、優秀な人材や企業ニーズにマッチした人材の獲得は、これからますます困難を極めていくでしょう。
この先、企業を強くしていくためには既存人材の育成、つまり”採用から教育投資”への戦略の転換が求められます。
そしてその育成・教育は、既存人材の現在のコンピテンシー(発揮能力)を知ることから始まります。
「マイコンピテンシーβ版」は被検者のコンピテンシーを正確に導き出す日本で唯一の測定テストです。
独自の行動分析の結果と心理アドバイザーの専門的研究(その間の何千名にも及ぶモニタリング)をもとに2000年にリリースされた「マイコンピテンシーα版」は、15年間で700企業、推定70,000名以上の方々にご活用いただいてきました。
そのグレードアップバージョンである「マイコンピテンシーβ版」が、貴社の人材育成の第一歩をお手伝い致します。
1. コンピテンシーという概念
コンピテンシーとは「できる人の行動特性」のことです。
高業績者(できる人)には共通するいくつかの行動特性があるとされ、それをモデル化することで、人材育成や採用、評価における明確な基準として活用することができます。
行動特性は成果への連動性が高い、非常に重要なファクターです。
「マイコンピテンシーβ版」では、独自に確立された8群75項目のコンピテンシーモデル=”できる人に共通する行動特性”を基準に、被検者の行動特性(強み・弱み)を測定します。
2. 特殊な設問形式
従来の設問形式(あてはまる・あたはまらない5段階評価)では、”どれにチェックをつければ良い結果を狙えるか”が容易に予測できるものでした。
「マイコンピテンシーβ版」では特殊な設問形式(最も近いものを2つ/最も遠いものを1つ選択or最も近いものを1つ/最も遠いものを2つ選択)を採用。意図的に「自分自身を良く見せること」ができず、30問というコンパクトな問題数でも信憑性の高さを担保でき、さらに被検者の時間的・体力的負担の軽減を実現できます。
「マイコンピテンシーβ版」では特殊な設問形式(最も近いものを2つ/最も遠いものを1つ選択or最も近いものを1つ/最も遠いものを2つ選択)を採用。意図的に「自分自身を良く見せること」ができず、30問というコンパクトな問題数でも信憑性の高さを担保でき、さらに被検者の時間的・体力的負担の軽減を実現できます。
3. 多角的なフィードバック
大切なことはその人の強み・弱みを知るだけでなく”育成”することです。
コンピテンシーβ版では結果を多角的な側面から捉え、報告書も人材育成を見据えたものとなっております。
コンピテンシーβ版では結果を多角的な側面から捉え、報告書も人材育成を見据えたものとなっております。
また、最も重要なことは被検者自身が結果を真摯に受け止め、次へのステップに意識を向けることです。
そこで当社では対面でのフィードバックまでをお手伝い、※被検者自身による行動目標の設定を促します。
※オプションとなります。
診断結果サンプル
これらの診断結果を元に、既存組織の課題を抽出し、経営者や管理職の人間が能力適正に把握することができます。